埼玉・熊谷 二男による両親死傷事件 母親と同じ部屋で寝ていた

事件

概要

熊谷両親死傷事件2
(ANNより)

16日未明、埼玉県熊谷市で両親を包丁で殺害しようとしたとして、19歳の二男が逮捕された。父親は首などを刺されて重傷で、母親は左胸を刺され、その後死亡した。

 殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、熊谷市に住む自称・建設作業員の19歳の二男。警察によると、二男は16日午前0時過ぎ、自宅で56歳の父親と50歳の母親を包丁で刺して殺害しようとした疑いが持たれている。母親は、寝室のベッドの上で左胸を刺されており、搬送先の病院で死亡が確認された。父親は、首や右腕を刺される重傷を負いながらも二男を取り押さえ、通報したという。

 二男は容疑を認めているということで、警察は今後、容疑を殺人に切り替え、動機などについて調べることにしている。(NNNより)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140916-00000011-nnn-soci

埼玉県熊谷市で起きた両親死傷事件

首を刺され負傷したのは、農業を営む男性(加害者の父親)(56)。
左胸を刺され死亡したのは、男性の妻である女性(加害者の母親)(50)。

二男は就寝中の母親を刺し、その後父親を刺したという。

親の寝込みを襲うとは、凶暴というより冷静な殺人鬼だ。

確実に殺害してやろうという意思を感じる。

母親と同じ部屋で寝ていた

熊谷両親死傷事件3
(ANNより)

警察によると、二男は母親と同じ部屋で寝ていたそうだ。

そこを突然襲い、母親の叫び声を聞いて父親が二男を取り押さえたという。

その過程で首や腕を刺されたようだ。

まず19歳で母親と同じ部屋で寝るというのが不自然。

部屋が1つしかないのならしょうがないが、父親は隣の部屋で寝ている。

普通に考えると、父親と母親が同じ部屋で寝て、二男が別の部屋となりそうなものだが。

ニート?

ニュースでは二男は、「自称」建設作業員、となっている。

わざわざ「自称」と付けているということは、現在定職についておらず、ニート生活をしているということではないだろうか。

その状況を両親から毎日のように咎められ、殺意を抱くようになったのかもしれない。

ANNnewsCH

犯行現場の住所

埼玉県熊谷市男沼593

飛田稲荷神社がすぐ隣にある。

熊谷両親死傷事件
(グーグルストリートビューより)

画像の裏側にあるのが犯行現場の家。

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