宿題代行業 尾木ママ発言 詐欺罪から教育詐欺へ 新たなブログ記事で

9時時点の発言は詐欺罪

犯罪に近いですね…
一種の
いや
れっきとした「詐欺罪」です!!
子どもに詐欺の正統性教え
お金でなんでもできるという歪んだ価値観教えることになります
子どもの学力を奪い誤魔化すことになりますね
親も親ですね…
こういう闇悪徳業者は追放するべきですね(オギ・ブロより)

15時時点の発言は教育詐欺

今、ネットでも随分話題になっていますが
このような「教育詐欺」への加担からすぐに
撤退してください!(オギ・ブロより)

宿題代行を詐欺罪と呼んだのはさすがに言い過ぎと思ったのかもしれない。

詐欺罪→教育詐欺

にニュアンスを変えている。

主張がよくわからない

・アドバイス、指導じゃなくて「代行」は質が違います!! 「代行」するなら代行者、つまりあなたの記名をすべきでしょうー (オギ・ブロより)

質の問題ではなく、内容の問題かと。

尾木さんのいう「あなた」とは?

宿題代行業者のことかな?

記名すべき、の根拠が良く分からない。

サービスの価値はサービスを受ける人が決める

自らの「仕事」への評価も責任も取らないで、読書感想文の原稿用紙1枚が、どうして中3で、5500円もするのですか!?
四~五枚代筆すれば、それだけで三万円近く! これは大学教授の水準をはるかに超えた暴利ですよ(オギ・ブロより)

自らの「仕事」への評価と責任は取っているはずですね。

評価は依頼した親からされている。

もし不満であれば二度と使わないだけでしょう。

責任も取っているはずですね。

決められた期限内に希望通りの宿題を行うこと。

この責任を取れなかったら対価が得られないでしょう。

値段について疑問を感じているようですが、この値段のサービス内容に価値を見出せば利用するし、価値を見いだせなければ利用しないだけで良い。

サービスを必要としていない人がどうこういっても仕方ない。

例えば高級レストランの料理や飲み物は非常に高い。

これに対して、利用しない人が

「あの店は原価から考えれば暴利だ!絶対利用しないし、利用する人は損をしている。」

といっているようなものですね。

この主張は理解出来る

・子どもたちに対しては「教育犯罪」そのものです!!「詐欺」の実践教育であり、学校が最も大切にしている正直な生き方に反する、担任への「虚偽」行為に他なりません。しかも、子どもに「自己欺瞞」させることでもあります!つまり三重の教育犯罪なんですよ。 (オギ・ブロより)

「教育犯罪」と「詐欺の実践教育」というのはとりあえずおいておいて、

担任への「虚偽」はその通りかと、全く持ってよろしくない。

そして、”子供に「自己欺瞞」させる”との表現はなるほどなと思った。

さすが教育評論家だなと。

確かに「悪いことをしている」という思いを持ちながら、これは仕方ないことだと自分の心を抑えて過ごすことになる。

教育上よろしくない。

なぜ突然大学生が登場?

何よりも
学問と真理の探求にいそしむ大学生の本分にもとる行為、天に唾する行為です。やがて必ず自分に罰として降りかかって来ますよ!!(オギ・ブロより)

ここまで、小・中学生の話だったかと思うがここで大学生に切り替わっている。

尾木ママも頭が整理しきれていないようだ。

最後はやわらかに

勇気を奮って撤退してくださいね…
尾木ママ
信じていますよ(オギ・ブロより)

ここまで激昂しているような内容だったが、最後はいつもの尾木ママのやわらかさで締めくくっているのが面白い。

これが尾木ママなのですね。

ツイッターでの反応

参考記事
 7月21日の記事「「宿題代行サービス」が人気

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