概要
１０月１１日午前３時半ごろ、品川区にあるコンビニ２件に強盗が押し入り、現金５万８０００円を奪って逃げる事件が発生した。
１件目は午前３時２５分、東京都品川区上大崎のコンビニ「サンクス上大崎店」でオーナーの男性（２３）を脅し、現金５万８０００円を奪った。
２件目はその５分後、１５０メートル離れたコンビニ「セブンイレブン西五反田店」で、アルバイト店員の男性（３５）を脅したが、現金を奪うことなくそのまま逃走した。
２件目はなぜ現金を奪えなかったのか
５分で２件の強盗を実行ということで珍しいと思ったが、２件目は失敗している。
やはり１件目で既に強盗を行っており、やはく逃げなければいけない、という思いが強かったのか。
もしかしたら２件目のアルバイト店員が少しまごついたのかもしれない。
立場の違い
１件目のコンビニは２３歳でオーナー、２件目のコンビニは３５歳でアルバイト店員が登場する。
このようなニュース記事で格差社会を感じてしまった。
引用
東京都品川区で１１日未明、刃物を持った男がコンビニエンスストアに押し入り、現金５万８０００円を奪う強盗事件などが２件、相次いだ。目撃情報などから大崎署は同一犯とみて捜査している。いずれの事件でもけが人はなかった。
同日午前３時２５分ごろ、同区上大崎のコンビニ「サンクス上大崎店」で、男が同店の男性オーナー（２３）に刃物を突きつけ「強盗だ。金を出せ」などと脅し、５万８０００円を奪った。
５分後には、約１５０メートル離れたコンビニ「セブン－イレブン西五反田店」で、似た男がアルバイト店員の男性（３５）に刃物を突きつけ「金を出せ」と脅したが、男性は逃げ出し、男は何もとらず立ち去った。
同署によると、犯人は４０～６０歳ぐらいで身長１６０～１７０センチの小太り。青い長袖チェックシャツに黒いズボン姿で、手袋をし、ショルダーバッグを持っていた。野球帽、サングラス、マスクで顔を隠していた。（産経新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141011-00000527-san-soci
２件のコンビニの位置関係
徒歩２分の距離。
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