デング熱の感染は代々木公園かも
厚生労働省などは28日、東京都の20代男性と埼玉県の20代女性が、国内でデング熱に感染したことが新たに確認されたと発表した。27日にも同県の別の女性が約70年ぶりに国内感染したことが確認されているが、3人は都内の同じ学校に通っているという。
厚労省などによると、3人には海外渡航歴がない。いずれも東京・代々木公園(渋谷区)に行っており、同公園でウイルスを持つ蚊に刺されて感染したとみられる。
同省の担当者は「ウイルスを持った蚊の寿命は短く、既に死んでいるはず。代々木公園に行った人も、症状が出ていなければ心配する必要はない」と話している。都は念のため28日、同公園の一部で蚊の駆除を行う。
3人は18~24日に発症し、医療機関を受診。国立感染症研究所の検査で、同じ型のデングウイルスが検出された。都によると、今月初旬~中旬ごろ、感染した3人を含む同じ学校の学生34人が、代々木公園で週3回ほどダンスの練習をしていた。3人の他に感染が疑われる学生はいないという。(時事通信より)
ASKA被告の傍聴券を求め代々木公園へ
覚せい剤取締法違反などに問われた男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)被告(56)の初公判が28日午後、東京地裁で開かれる。被告は起訴内容を認めるとみられ、この日の審理で被告人質問などを行い、即日結審する見込み。地裁は同日午前、東京都千代田区の日比谷公園で傍聴券の整理券を配布。一般傍聴席21に対し2646人が列を作り、競争率は126倍に上がった。(毎日新聞より)
写真の人々は、ASKA被告の初公判の傍聴券を求める人たち。
並んでいたのは朝なので、まだデング熱の感染地予想に代々木公園が発表されていない時間帯だ。
もう少し早く発表していれば変わっていたことだろう。
この中の人たち(2646人)から感染者が出ない事を願う。
ちなみにASKA被告の初公判は、ASKA被告(本名・宮崎重明)(56歳)が起訴内容を全面的に認め、懲役3年の求刑となり、結審した。
判決は9月12日。
おかたの予想では執行猶予がつくだろう、とのこと。
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