概要
東京・瑞穂町で、小学3年生の女の子が、不審な男から渡されたあめと清涼飲料水を口にしたところ、路上で倒れているところを発見された。警視庁では、傷害事件として捜査を進めている。
被害に遭った女の子が8日午後、FNNの取材に応じ、「男にもらったあめは、苦かった」などと答えた。
被害に遭った女の子は「あめは最初、甘くて、ラムネがちょっと苦くて。若くて、20歳くらいで、(髪は)短くてサラサラしていた」と話した。
被害に遭った女の子の母親によると、事件当日の夕方、下校途中の下級生の友人が、松原西公園で、女の子と不審な男が一緒にいるのを目撃したという。
そして、その友人が、女の子に声をかけたところ、その時、すでに女の子は、ふらふらしていて、男が、友人に「女の子を家に送る」などといって、女の子をおんぶして、3人で公園を出たという。
そして、友人は途中で別れ、女の子は、公園からおよそ240メートル離れた路上で倒れているのが発見された。
友人が目撃した不審な男と、あめを渡した男が同一人物かは、わかっていないが、同様の目撃情報は、警視庁も把握していて、傷害事件とみて男の行方を追っている。(FNNより)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140908-00000219-fnn-soci
東京都瑞穂町の松原西公園で小学3年の女児が、見知らぬ男から「アメあげる」と渡され、一時意識を失い病院に搬送された事件の続報。
FNNが女児に取材して当時の証言を得ている。
証言で判明したこと
1.問題はアメではなく、ラムネだった。
「アメあげる」とのニュースであったので、てっきりアメになにか睡眠薬のようなものを付着させていたかと思っていたが、実はラムネの方だった。
2.別の女児も公園にいた。
運よく別の女児が公園で見かけて声をかけたので、仕方なく男は公園から出ることとなったかと思う。
この女児が声をかけていなかったら公園内で何かしようとしたのではないか?
3.男は女児をおんぶして公園を出た後放置している。
男は「女の子を家に送る」と言っておきながら途中で放置している。
別の女児がいる手前おんぶして送るふりをしたが、別の女児と別れた後、そのまま放置した。
一見紳士的に振る舞いながら中身は悪人。
早く捕まって欲しいものだ。
女児の証言の様子
女児が遊んでいた公園の地図
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