柏市 安達忠雄容疑者「生活音で殺意」包丁で刺す

事件

概要

千葉県警柏署は1日、柏市西原、無職安達忠雄容疑者(71)を、殺人未遂の疑いで逮捕したと発表した。

 発表によると、安達容疑者は8月31日午後2時15分頃、自宅アパートの敷地内で、自室の上階に住む無職女性(42)の腹部を包丁で刺し、殺害しようとした疑い。女性は重傷を負ったが、命に別条はないという。

 安達容疑者は車の陰で待ち伏せし、女性が帰ってきたところを刺した。

 調べに対し、安達容疑者は「生活音がうるさく、我慢の限界で殺意を覚えた。自分の声も聞かれている気がした」などと話しているという。(読売新聞より)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140901-OYT1T50052.html

千葉県柏市で安達忠雄容疑者(71歳)が女性を刺し重傷を負わせた事件。

生活音がうるさいと言っているが、うるさく感じる程度は人によると思うのでなかなか難しい。

ただ、71歳にしては大分耳が良いのは確かなようだ。

ずっと、ずっとイライラしていたのでしょうね。

そのイライラを発散させることが出来なくて、ついに殺人未遂を行ってしまった。

計画性のある殺人未遂なので罪は重い。

殺人未遂罪における最高刑は現状「無期懲役」のようだ。

未遂であっても明確な殺意と計画性があるので長い懲役刑になるだろう。

少なくとも生きて出てこれないのではないだろうか。

また、「自分の声も聞かれている気がした」と話しているという。

これは殺意とは関係なくないか?

何か秘密を抱えていて聞かれてはまずい立場だったわけでもあるまいし。

近隣住民トラブルということで、2004月に逮捕された河原美代子、通称「騒音おばさん」を思い出した。

久しぶりにあのリズムを聞きたくなってしまった。

安達忠雄容疑者のだいたいの住所

安達忠雄殺人未遂アパート

写真は、日テレNews24の動画より掲載

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