概要
10月3日、東京都中野区にある商業施設「中野ブロードウェイ」(オタクの聖地とも呼ばれる)で180万円相当のルビーのネックレスが盗まれた事件が発生した。
20歳前後の犯人の男は通路に設置していたショーケースのガラスを割ってネックレスを持ち去った。
鉄人28号事件
中野ブロードウェイでの窃盗というと、記憶に新しいのが「まんだらけ」で鉄人28号のブリキ製の人形を万引きした男の防犯カメラ画像を公開するとして話題になった。
結局犯人の顔を公開することのないまま、犯人は窃盗容疑で逮捕された。
この時の被害額は28万円であり、今回は約8倍の高額な被害となった。
中野ブロードウェイは狙われているのか?
もしかしたら犯行の行いやすい場所なのかもしれない。
しかし、まんだらけの事件でもそうだったのだが、防犯カメラで防備している。
そして今回も防犯カメラに犯人が写っており、犯人が捕まるのも時間の問題なのではないか。
犯行は大胆だが慎重ではない?
犯人は営業中の店のショーケースのガラスを割るという大胆な行動をとっている。
おそらく人通りが少ない時間帯を狙ったのだろう。
しかし、ガラスが割れる音が店員に聞こえている。
こういった場合の手口として、ガラスが割れても音が鳴らないように、小型バーナーを利用したり、テープを張って割るなどするものかと思う。
(もちろん犯罪です)
今回は逃げるのに成功しているが、少しでもリスクを減らす為にもう少し慎重に犯行を行うのが普通な気がした。
(もちろん犯罪を行ってよいわけではない)
引用
3日夕方、東京・中野区の貴金属店で、ショーケースが割られ180万円で販売されていたルビーのネックレスが無くなっているのが見つかり、警視庁は、若い男が立ち去るのが目撃されていることから、窃盗事件として行方を捜査しています。
3日午後5時半ごろ、東京・中野区の商業施設「中野ブロードウェイ」の1階に入っている貴金属店で、店頭のショーケースが割られ、陳列してあったルビーのネックレスがなくなっているのに、客の女性が気付いて110番通報しました。
警視庁によりますと、ネックレスは180万円で販売されていたもので、当時は店の関係者が店の奥で接客中にガラスの割れる音がしたため、確認したところネックレスが無くなっていたということです。
現場からは、帽子をかぶり灰色っぽい上下の服にメガネを身につけた20歳前後とみられる若い男が立ち去るのが目撃されているということです。
警視庁は窃盗事件として防犯カメラの映像を分析するなどして男の行方を捜査しています。(NHK NEWS webより)
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20141003/5104011.html
中野ブロードウェイの住所
正式名称は「コープ・ブロードウェイ・センター」とのこと。
ツイッターの反応
ま た ブ ロ ー ド ウ ェ イ か
中野の貴金属店で窃盗事件か – NHK 首都圏 NEWS WEB http://t.co/5V2AhsXXMY
— みずかみゆうと (@g0dwater) 2014, 10月 3
中野ブロードウェイの宝石店でルビーのネックレス窃盗か・・・たぶん1階の奥の通路だね。あそこら辺は人通り少ないからねぇ(-_-)
— にぶちん (@nibutin_k117) 2014, 10月 3
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