20日午前8時55分ごろ、長野県松本市島内のJR篠ノ井線の線路付近に遺体があるのを、近くの住人が見つけ110番した。亡くなったのは18日から行方不明になっていた同市蟻ケ崎台の小学1年※(※=恵の心を日に)海想君(7)と家族が確認。県警松本署は列車にひかれた可能性が高いとみて、死因などを調べている。
同署などによると、海想君は18日、父親と弟と一緒に自宅近くの「アルプス公園」に遊びに行ったが、正午すぎにはぐれ、姿が見えなくなった。県警や消防団などが付近を捜索していた。(時事通信より)
読み方が難しいと思ったが、テレビ朝日によると、・曹海想(ジョー・ヘサン)君となっています。
8月18日の正午ころに松本市にあるアルプス公園の滑り台で遊んでいた際に行方不明になり、父親らが捜したが見つからず、午後2時半すぎに警察に連絡していたそうだ。
アルプス公園の地図
西に見えるのがJR篠ノ井線の線路。
アルプス公園から線路までは斜面となっているそうだ。
単純に考えると転がり落ちた?
と思うが、数百メートルはあるし、木で囲まれているので木に引っ掛からずに線路まで転がる確率は低いかもしれない。
何か別の事件性があるのかもしれない。
18日の正午に行方不明で、20日の朝に遺体で発見という時間差が気になる。
線路側からアルプス公園を見た様子1
(google ストリートビューより)
線路側からアルプス公園を見た様子2
(google ストリートビューより)
アルプス公園側から線路を見た様子1
(google ストリートビューより)
アルプス公園側から線路を見た様子2
(google ストリートビューより)
被害者の大体の住所(長野県松本市蟻ケ崎台)
地図の少し北にあるのがアルプス公園
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