安定の朝日誤報 東九州道で150キロトイレなし そんな事はなかった

国内

概要

東九州道トイレ空白区間
(朝日新聞デジタルより)

高速道路の約150キロもの区間にトイレなし――。今年度中につながる大分―宮崎間の東九州道で、こんなことが起きる。同区間にできる弥生パーキングエリア(PA)=大分県佐伯市=の建設が遅れているためだ。7年間、トイレゼロが続くことになる。

 大分県が9日の県議会で、弥生PAの供用開始時期が、予定されていた2016年度中から21年度中にずれ込む見通しになったと明らかにした。

 大分―宮崎間の東九州道は、未開通の大分県・佐伯インターチェンジ(IC)―蒲江ICが14年度中に供用が始まり、1本につながる。それ以後、トイレがない区間になるのは大分松岡PA(大分市)―川南PA(宮崎県川南町)間の約150キロ。(朝日新聞デジタルより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000005-asahi-soci

大分ー宮崎間の高速道路・東九州道で「約150キロの区間でトイレなし」とした記事。

嘘・大げさ・まぎらわしい

この記事を読んだだけだと、何ともずさんな計画で作られた高速道路のように聞こえる。

急にトイレに行きたくなった人はどうするのか?

トイレが近い人は利用出来ないのか?

腹痛持ちの人は利用出来ないのか?

腹の調子が悪い日は利用出来ないのか?

しかし、事情に詳しい人によるとそれほど深刻ではないらしい。

実は北川ICのそばの「道の駅はゆま」に立ち寄ってトイレを済ませることが出来るという。

さらに開通後に蒲江ICそばにも同様の施設が作られる予定という。

さらにさらに佐伯南ICそばにも計画中という。

弥生PAの建設がずれ込んでいるのはこうしたトイレ問題をクリア出来ているかららしい。

このような読者をミスリードする行為を朝日新聞は一体いつまで続けるのだろうか?

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