概要
9月18日午後5時頃、大阪府大阪市中央区西心斎橋の御堂筋、「ローソン 心斎橋筋二丁目」の手前で、赤信号で止まっていた車がバックし、後ろの車にぶつかった。
ぶつかってきた車の運転手は、ペルー国籍のチネン・ファルコン・ルイス・サンチアゴ容疑者(49)。
車の中からは危険ドラッグが見つかっている。
チネン・ファルコン・ルイス・サンチアゴ容疑者は、「前方に発進した。事故など起こしていない」と否認している。
逮捕当時、自らの力で歩くことも出来ない状態だったとのこと。
危険ドラッグの危険性
「前方に発進した。事故など起こしていない」との発言がおそろしい。
現実には、後方に発進し、事故を起こしている。
こうも実態と異なる発言が出来るものか。
現実に起こっていることが理解出来ないようだ。
さらには、バックにギアチェンジしているのも意味不明だ。
どういう判断がそうさせたのだろう。
赤信号を無視して前進、ならまだわかるのだが・・・
目撃証言
目撃者A「窓から足が出ていた。」
目撃者B「車の中でもがいていた。」
運転免許停止150日
徳島県公安委員会は、危険ドラッグを使用して逮捕された20代の男性に対して、危険ドラッグの常用性があり、今後も事故を起こす「おそれ」があるとして、
「運転免許停止150日」の処分とした。
事故現場付近の住所
大阪府大阪市中央区心斎橋筋2丁目4-2
ローソン 心斎橋筋二丁目の手前の道路
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