埼玉・さいたま市 岸佑太容疑者 パトカーの追跡から逃走し女性をはねる

交通事故・事件

概要

埼玉・さいたまひき逃げ岸佑太容疑者
(FNNnewsCHより)

10月11日、埼玉県さいたま市見沼区でパトカーから逃走している途中で女性をはねたとして上尾市に住む岸佑太容疑者(31)が過失運転致傷の容疑で現行犯逮捕された。

岸容疑者は、携帯電話を使用して運転していたところを警察官に見つかり、停止要求を無視して逃走したところ自転車に乗っていた女性(49)をはねて重症を負わせたという。

小さな罪から大きな罪へ

運転中の携帯電話使用:反則金6000円(普通車)、反則点数1点

という小さな罪から

過失運転致傷:7年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金

という大きな罪へ。

パトカーから逃げるのはリスクが高い

パトカーから逃げようとするとパトカーはサイレンを鳴らして追いかけてくる。

その時の焦り具合は相当なものとなる。

そのような状況では普段の運転時の冷静さや判断能力が欠けてしまい、交通事故を起こす確率が高くなってしまう。

他人を傷つけるかもしれないし、自らも傷つけるかもしれない。

小さな罪から逃れる代償としてはあまりに大きなリスクではないだろうか。

事故現場

埼玉県さいたま市見沼区東大宮6丁目30-34付近

市道と市道が交わる名称のない交差点

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