概要
11月9日午前0時50分ごろ、茨城県結城市にあるコンビニ「サンクス結城50号バイパス店」に客を装った男が押し入り現金約2万2000円を奪って逃走した。
強盗の男は男性店員(33)に包丁のようなものを突き付け、「お金をください」といって脅迫したという。
年齢:20~30歳ぐらい
身長:170cmぐらい
体型:小太り
服装:灰色の作業着・サングラス
情報提供
早く犯人が捕まるように、何らかの情報を持っている人は警察に情報提供をすると良い。
・知り合いに似ている
・事件発生時間にコンビニ付近で不審者や不審車両を見かけた
など。
茨城県結城警察署 0296-33-0110(もちろん110番でも良い)
メール:keisousa1@pref.ibaraki.lg.jp
強盗らしからぬ言葉使い
強盗は「お金をください」と言ったという。
包丁を突き付けているので明らかに脅迫なのだが、言葉が丁寧すぎる。
「金を出せ」なら普通なのだが、
この男は根が真面目なのかもしれない。
どうしてもお金に困って強盗をしたが、口調まで変えることが出来なかったのか。
たかだか2万円程度の為にこれほどのリスクを犯してどうするのだろう。
強盗罪の罪の重さを知らず、万引き程度の認識なのかもしれない。
強盗罪:5年以上の懲役
犯行現場(サンクス結城50号バイパス店)の住所
茨城県結城市大字結城字公達9779-13
結城市内の過去のコンビニ強盗
結城市内で過去のコンビニ強盗を調べると未解決の事件があった。
発生日時:平成21年6月29日(月曜日) 午前0時31分ごろ
発生場所:セブンイレブン結城栄町店(結城市大字結城12121番地1号)
この時の犯人は40~50歳とのことで今回の犯人とは違う。
この時も防犯カメラの映像が公開されているが、未だ逮捕に至っていない。
コンビニ強盗はすぐに捕まるイメージだったが、そうでもないのか。
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