世田谷　軽トラ事故　「小学生が飛び出してきた」　事故現場詳細

交通事故・事件

概要

世田谷小学生の列自動車つっこみ2
（FNNより）

９月１７日午後１時半ごろ、東京都世田谷区代沢の都道４２０号線で、下校中の小学生の列に軽トラックが突っ込み、女子児童（９）が意識不明の重体となり、他２名がけがを負った事故。

供述の移り変わり

事故当初
世田谷小学生の列自動車つっこみ3
（FNNより）

「ギアを入れ間違えた」

その後警察に対して
世田谷小学生の列自動車つっこみ4
（FNNより）

「小学生が飛び出してきた」

ありえそうなのは、

１．軽トラの運転手は車道を走っていた
２．女子児童は路側帯の内側を歩いていた。
３．反対側の？路側帯から小学生が車道に出てこようとした。
４．軽トラの運転手はあわててハンドルを切った。
５．そしてブレーキを踏もうとし、誤ってアクセルを踏んだ。
６．女子児童の列に突っ込み、そのまま電柱にぶつかった。

といったところ。

しかし「ギアを入れ間違えた」とすると意味不明となる。

軽トラは止まっていて、バックしようとしたところ前進したことになる。
小学生が飛び出してこようと関係ない。
アクセルを踏まなければ良いだけだ。

だから、

１．軽トラは止まっていた。
２．軽トラの運転手はバックしようとした。
３．ギアを間違えて前進してしまった。
４．女子児童の列に突っ込み、そのまま電柱にぶつかた。

というのが自然だ。

バックするつもりで前進したのであれば、突然視界に小学生が現れたことになり、飛び出してきたように感じたのかもしれない。

しかし、「小学生が飛び出してきた」というのは、保身の為の言い訳にしか聞こえない。

FNNnewsCH

事故現場の住所

東京都世田谷区代沢２丁目６－１２

都道４２０号線沿い

（グーグルストリートビューより）

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追記
　続報記事「世田谷区小学生事故　軽トラ運転手は故意による殺人未遂か？」

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