「歴史つくるために来た」ハメス・ロドリゲス、レアル移籍で抱負

時事通信より

サッカーのスペイン1部リーグ、レアル・マドリードに加入したワールドカップ(W杯)ブラジル大会得点王のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが22日、本拠地スタジアムのサンティアゴ・ベルナベウで入団記者会見に臨み、「タイトルを勝ち取って歴史をつくる。そのためにここに来た」などと抱負を語った。  背番号は10。移籍金は約8000万ユーロ(約109億3000万円)と報じられている。欧州屈指の名門クラブでの大きな期待を受け、「このクラブでは常に勝利を求められる。心も体も挑戦への準備ができている」と自信を示した。  ロドリゲスは昨季、フランス1部リーグのモナコでプレー。W杯では5試合で6ゴールを挙げ、コロンビアの初の8強入りに貢献した。

ブラジル・ワールドカップで得点王になり今一番話題の選手だけに、クリスティアーノ・ロナウドとの共演が今から楽しみだ。

そういえば、ハメス・ロドリゲスがウルグアイ戦で決めたボレーシュートが大会ベストゴールに選出されましたね。

移籍金が高額なことも今回話題になっていますが、現在の高額移籍金ランキングは下記。

サッカー高額移籍金ランキング

1位 ガレス・ベイル          1億ユーロ   トットナム⇒レアル

2位 クリスティアーノ・ロナウド 9350万ユーロ マンチェスターU⇒レアル

3位 ハメス・ロドリゲス     8000万ユーロ モナコ⇒レアル

4位 ジネディーヌ・ジダン    7500万ユーロ ユベントス⇒レアル

5位 ズラタン・イブラヒモビッチ 6900万ユーロ インテル⇒バルセロナ

※ソースにより1位2位が逆の場合もある

おっと、1位の人がわからない・・・

去年の出来事か。

サッカー通の間ではさぞ、話題になったんでしょうね・・・

ということで、調べてみた。

ウェールズ代表の25歳。

レアル・マドリード所属のMF

昨シーズンは27試合で15得点の活躍。

祖母がイングランド人で、イングランド代表を選ぶことができたが、生まれ育ったウェールズ代表を選択した。

イングランド代表を選んでいれば、今回のワールドカップでさぞ活躍していたのでしょうね。残念だ。

ハメス・ロドリゲス選手の略歴

2006年 コロンビアでプロデビュー

2010年 ポルト(ポルトガルリーグ)へ 510万ユーロで移籍

2013年 モナコ(フランスリーグ)へ 4500万ユーロで移籍

2014年 レアルマドリード(スペインリーグ)へ 8000万ユーロで移籍

そういえば、レアルの10番というと、日本代表の本田さんが目指しているものですね。

本田さんはミランの10番で、はた目には立派なものだが、プレーそのものと批判の度合いはどん底の状況かと思う。

これからは上がっていくことを願います。


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