概要
11月1日午前2時40分ごろ、東京都三鷹市の都道134号線(通称:連雀通り)とかえで通りの交わる交差点「井口郵便局前」で伊藤光容疑者(25)が飲酒運転でひき逃げしたとして自動車運転処罰法違反(過失運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された。
伊藤光容疑者はワンボックスカーを運転し軽自動車の左側面に衝突し、軽自動車を運転していた中田保延さん(69)を救護することなくそのまま逃走していた。
伊藤容疑者は「酒を飲んで運転し、寝てしまい事故を起こした。捕まるのが怖くて逃げた」と供述しているという。
飲酒運転の告白
飲酒運転であったことを素直に告白している。
しかし、発表では酒気帯び運転の疑いとはなっていない。
供述だけで証拠がないからかと思うので事故発生から逮捕までは大分時間が経過し、呼気チェックに引っ掛からなかったと予想する。
時間帯から考えても酒を飲んでいたことを隠し、単なる居眠り運転だったと供述してもばれなそうだが。
まあ、嘘をついて後でばれるぐらいなら最初から供述した方が良いのは確かだ。
事件現場
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