赤ちゃんポスト 山下舞子逮捕 男児の遺体を遺棄

事件

概要

赤ちゃんポスト男児遺体遺棄
(FNnnewsCHより)

10月3日午後8時半ごろ、熊本県熊本市にある慈恵病院が行っている「こうのとりのゆりかご」通称「赤ちゃんポスト」に男児の遺体が遺棄されていた事件で、熊本県山鹿市中に住む無職の山下舞子容疑者(31)が逮捕された。

相当お金に困っていたのか

男児が死亡していたのはさすがに山下容疑者も理解していただろう。

山下容疑者宅から慈恵病院までは車で約1時間なので死亡を確認してから遺棄したと予想出来る。

死亡に伴う火葬等の費用が出せなかったということだろうか。

それとも突然死でパニックになってしまったのだろうか。

赤ちゃんポストに預ければ慈恵病院がなんとかしてくれると思ったのだろうか。

赤ちゃんポストは倫理的な問題を指摘する人も多い。

このような事例が出てしまうとさらに批判の的になってしまうかもしれない。

赤ちゃんポストが将来を通して幸せが増える行為なのかどうか、後追い調査をしっかりやって検証する必要がある。

こうのとりのゆりかご(慈恵病院)の住所

引用

熊本市西区島崎の慈恵病院で3日夜、親が養育できない子どもを匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)に、生後間もない男児の遺体が置かれていた事件で、熊本県警は4日、同県山鹿市中、無職山下舞子容疑者(31)を死体遺棄容疑で逮捕した。

 発表によると、山下容疑者は3日午後8時半頃、同病院に男児の遺体を遺棄した疑い。(読売新聞より)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141004-OYT1T50010.html

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