概要
（FNNnewsCHより）
１０月１８日、兵庫県神戸市中央区加納町３丁目にある交差点「加納帖３丁目」付近でタクシー２台のドアを蹴ったとして兵庫県警の巡査部長・平井秀和容疑者（３８）が器物損壊の疑いで逮捕された。
１台目のタクシーの運転席側のドアを蹴って後続の２代目のタクシーの助手席側を蹴ったという。
当時平井容疑者は車道を歩いておりタクシーは減速して停車しようとしていたところとのこと。
平井容疑者は酒に酔っていて覚えていないと供述しているもよう。
（FNNnewsCHより）
タクシーが邪魔をした、との思い
平井容疑者は自らが歩く前にタクシーがいて邪魔に思ったのだろう。
俺様の歩む道を邪魔するな、と。
事件現場は片側４車線の市道で午前１時頃とはいえ交通量もそこそこあったと想定できる。
その道路の車道を歩くとは一歩間違えばひかれていたかもしれない。
重症を負っていたかもしれないことを考えると器物破損ぐらいで済んでまだ良かったと考えられる？
器物破損罪：３年以下の懲役又は３０万円以下の罰金もしくは科料。
これを契機に酒を控えれば平穏な日々を送れるかもしれない。
事件現場
三宮駅北側の「加納町３丁目」交差点前
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