台湾の南部にある高雄発、台湾島の西に位置する澎湖(ほうこ)島の馬公行の復興航空(トランスアジア航空)機が台風10号の影響で着陸に失敗し、47人が死亡したとのこと。
最近飛行機は落ちるものという意識が強くなってきている。
飛行機はもともと苦手なのだが、さらに増してしまった。
しかし、「日本人は搭乗していない」という情報を聞くとどうしてもあの歌が頭をよぎる。
あれね。あれ。
台風10号で視界が不良であったが、国際的規定の範囲内で着陸は可能だったと伝えられている。
ということは、機長の腕が少し足りなかったのだろうか。
機長は、退役軍人で、飛行時間2万2000時間以上のベテランであったことから腕は問題なさそう。
なら航空機になにか不具合があったのだろうか。
整備不良に台風10号の影響が合わさり制御が難しい状況になったのか。
事故原因は調査中とのことだが、今回の事故を今後に生かし、可能な限りの安全策を講じてほしい。
復興航空(トランスアジア航空)は日本、台北間でフライトしていますね。
やはりLCC(格安航空会社)は安いだけあって安全性に問題があるのかな。
と思ったらLCCではなくフルサービスエアラインらしい。。
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