鹿児島 小型プロペラ機が墜落 操縦男性は頭にけが

概要

10月12日午後2時半ごろ、鹿児島県指宿市西方の竹やぶに、小型プロペラ機墜落したとのこと。

小型機の墜落

日本で自家用飛行機を所持する人はほぼいないのでアメリカっぽいニュースだと思ったら、操縦していたのは実際にハワイ出身の外国人男性(39)だった。

パラシュート

現場付近の目撃者の情報としてパラシュートが開いていたという。

戦闘機からパラシュートで逃げるというのは知っていたが、通常の小型プロペラ機にも脱出用のパラシュートが付いていたのか。

小型プロペラ機が制御不能となって、慌てず騒がず冷静にパラシュートで逃げた?外国人男性は良い判断をしている。

パニックになりそうなものだがよくぞ生還した。

ケガは負ったようだが命に別状はないということで不幸中の幸いだ。

台風19号

墜落時の鹿児島は台風19号が接近中で風が強かったと予想されるがなぜ操縦したのだろう。

危険な事はわかっていたと思うがよほど緊急の用件があったのだろうか。

引用

鹿児島県警指宿署によると、12日午後2時35分ごろ、鹿児島県指宿市西方の竹やぶに、外国人男性が操縦する小型プロペラ機が墜落した。男性は頭にけがをしており、指宿市内の病院に運ばれ、治療を受けている。命に別条はないという。

 指宿南九州消防組合消防本部などによると、米ハワイ出身の39歳と話したという。

 パラシュートが機体から開いていたという目撃情報もある。(朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASGBD55P6GBDTLTB008.html

墜落現場のだいたいの住所

鹿児島県指宿市西方


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