概要
10月22日付で岡山県高梁(たかはし)市の近藤隆則市長(55)が道路交通法違反(速度超過)で略式起訴され、10月29日に罰金6万円の略式命令を受けた。
近藤隆則市長は高梁市巨瀬町で公務で乗用車を運転中に、制限速度が時速40キロの県道を76キロで走行し、取締りの警官に摘発されていた。
また、近藤隆則市長は5か月間給与半額の処分を受けている。
摘発された際の近藤隆則市長の言い訳
スピード違反が発覚した際に近藤隆則市長は「あいさつの練習に熱中した為に36キロ超過してしまった」と話しているという。
こういうタイプの人は言い訳をすればするほどボロが出るので、言い訳はせずに素直に反省した方が良いかと思う。
近藤隆則市長の経歴
昭和34年2月1日 生まれ
昭和56年3月 岡山大学工学部卒業
昭和56年4月 岡山県高梁市役所 入庁
昭和8年4月 高梁市総務部総務課財政係長
平成20年4月 高梁市産業経済部商工観光課長
平成20年10月 高梁市長就任
引用
岡山県高梁市の近藤隆則市長(55)が36キロ超過の速度違反で摘発された問題で、高梁区検は、近藤市長を道交法違反(速度超過)で高梁簡裁に略式起訴した。
起訴は10月22日付。また、同簡裁は同29日、罰金6万円の略式命令を出した。
起訴状などによると、近藤市長は9月28日午前、同市巨瀬町で、公務で乗用車を運転中、制限速度が時速40キロの県道を76キロで走行したとされる。取り締まり中の高梁署員に摘発された。(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141107-OYT1T50023.html
事件現場付近
高梁市巨瀬町の県道は、県道169号線と県道309号線がある。
いかにも交通量が少なそうだが、幅がせまく民家がすぐに迫った道路なので、スピードの出し過ぎは危険な道路となっている。
ツイッターの反応
n-s: 高梁市の近藤隆則市長 40キロを76キロで疾走 検挙で5ヶ月間給与半額:
岡山県、高梁市は14日、公務中に自家用車を運転して36キロの速度超過違反を起こした近藤隆則市長の給与を現行額から50%削減(5ヶ月間… http://t.co/rmYy67RAs6
— 政治とか外交とか。 (@election_japan) 2014, 10月 14
@yudory 「あいさつの練習に熱中」36キロ超過した市長 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) http://t.co/guzWEhbxLu
カラオケに熱中したようなもの…かしら…
— 月花@ほかほか辮髪 (@soncoho) 2014, 10月 8
コメント